ガン細胞は、50歳になると毎日5000個できる。


あなたは知っていますか?


ガン細胞は、50歳になると毎日5,000個出来ています。


そして、1つのガン細胞がCT検査などの画像に映るのは、直径5mm。


その時には、体内にガン細胞は10,000個出来ているのです。


恐ろしいスピードでガン細胞は、増殖するのです。


しかし、毎日できるガン細胞は、免疫によってほとんどが死滅します。


その免疫からの攻撃に耐えて耐えて耐え抜いたガン細胞が、ガンとして発病するのです。


ガン細胞と聞くと、細胞が退化してできると考えているかもしれませんが、その反対です。


進化する細胞なのです。


そして、進化するために正常な細胞を破壊して、自分が生き残れるようにするのです。


この現象は、まさに社会で起きている資本主義社会のように、弱肉強食の世界であり、正常な人々が、人々の欲望(ガン細胞)によって破滅させられるのです。


ただ、ガン細胞というのは誰の身体にもできるものです。


ですから、早期発見、早期治療が出来ればそのほとんど90%以上は完治します。


私たちは、ガン細胞とお金に自身の人生を破滅させられるというわけですが、


ガン細胞もお金も、その本質を理解することでコントロールすることができます。


ガンについて、様々な書籍が出されていますが、医者個人の独自の考えによりガン治療というものの情報が発信されている。


こうした状況から、ガン治療に対して、またはガン細胞についての正しい知識、情報が手に入らない社会になっている。


私の知人が書いている「世界のガン研究から学ぶガン治療のいま」というものがありますので、紹介させていただきます。


というのも、こうした社会の現状を正常化するために、主観的な要素を一切排除して、客観的に書いたものを出してくれとお願いしたからです。


私は、いつも思うことがあります。


「知らない」ということは、奴隷と同じだと。


知らないからこそ、知っている人間に巧みに操作され、不利に追いやられるのです。


詐欺や、借金などもそうです。


ですから、無知を無くしていくことが、お金よりも大切な「知的資産」になるのです。


知的資産は、誰にも侵されることはありません。


あなたの頭の中にしか、存在しないので。


それでは、また次回!